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弊社投資先WHILLが日経新聞広告に掲載されました。
弊社投資先WHILLが、日本経済新聞(12月1日朝刊)の伊藤忠商事全面広告にて掲載されました。
(日本経済新聞/12月1日号より)
「Tシャツ、ビーサン、一億円。」
住生活・情報カンパニー
カリフォルニア州の民家のガレージで2人の青年が、後に世界を変えていく「林檎」をつくったのは、1976年のことでした。
それから数十年後。「いま、日本の若い起業家たちと毎日のように会って、話を聞いています」。そう言ってニッと笑うのは、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ(ITV)の社員のひとり。その数、年間500人以上にものぼります。
「まだ20代そこそこの若者が、アイデアをいっぱい抱えて。そんな彼らと一緒にゼロからモノをつくっていくところが最高の醍醐味じゃないかと思います」。その中から、日本だけでなく世界を揺るがす事業が生まれると信じて。
選んだパートナーには、初期は5千万から1億円までの出資と、伊藤忠グループで培ったビジネスのノウハウでサポートします。
「彼らは優秀なんだけど、まだよちよち歩き。そこにわれわれオジサンが入って導かなくては」。
導く、と言っても実際には現場にも足を運んだりと、中に入って共に歩みます。ただ、収益的にホームランが出る確率は、低い。
新しい卵と出会う方法は?「まずは計画に具体性があるか。でも、計画通りになんて行かないことが多い。 そんな時、この人だったら上手くいかなくても違うことをやってくれそうだな、と可能性が見えるかどうか、です。 たとえTシャツ、ビーサンという格好でも」。人が、人に投資をする。それは、人を信じることとイコールなのです。
・WHILLとは
『デザインと走破性に優れたパーソナルモビリティ』の製造・販売。
既存製品が抱える、操作性、運転性、デザイン性の問題に対する解決策を提供。
特長:1)Easy to Operate(操作性)、2)Compact Driving(小回りの利く運転性)、3)Stylish Design(斬新なデザイン)。
初期ターゲット市場は、米国の高所得者層。米国にて実績を上げ、日本へも展開。
http://whill.jp/ja/